女の子のお母さんにとっての5月5日
5月5日の子供の日。女の子は3月3日のお雛祭り、男の子は5月5日の端午の節句といって、子供の成長をお祝いしますよね。
私は娘が一人いますので、毎年3月3日が近付くとお雛様を一緒に飾っています。
丁度このころから日焼け止め対策を思いだします。日焼けすると老化しちゃいますもんね。
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私は嫁いだので、孫の為にと思ってお雛様を買ってくれた両親の思いを毎年感じることも大切だなと思って飾っています。
それでも、忙しい時もあるのでお雛様を出すときや片づけるときとか、面倒だなと思うときももちろんあります。
だけど、お雛様に触れるとやっぱり心が落ち着く感じがします。
そして、おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとうございます。娘もこんなにおおきくなったよって思いながら一つ一つ触れています。
娘が大きくなったらどうなるかわかりませんが、その心はこれからも大切にしたいですね。みなさんはどうですか?
お雛様もいろいろ
お雛様もいろいろなものがあると思います。私の場合はお内裏様とお雛様の二体と屏風や飾りがあるものですが、ケースには入っていない所にリアル感があっていいかな〜という感じです。
多少ほこりがつくと思いますが、片づけるときにお掃除しますので、大丈夫かなって納得しています。
でも、ケースに入っているといつまでもきれいなままでそれはそれでいいですよね。
兜もそうで、ケースに入っている物よりも、実際に飾ってある方がリアリティーがありそうですが、やはり長く使うことと出し入れの事を考えると、ケース入りも捨てがたいんじゃあないのかな・・・?いろいろ考えると、迷ってしまいますよね。
男の子の祝いといわれる「端午の節句」は「子供の日」とも言われ、女の子にはどことなく二回目のお祝いになるのかな?とうちは娘一人なのでそう思えますが、男の子と女の子の子供さんがいらっしゃる家族の方はどうでしょうか?
じつは、私には弟が一人いまして、両親としては将来お嫁にいくんだからと考えてお雛様を買うより弟の端午の節句にと鎧をかった(お金をかけた?)んじゃないかなと思います。あくまでも私の想像ですが・・・。
よく友達の家に遊びに行くと友達のお母さんと一緒に何段ものお雛様を一緒に飾らせて頂いた記憶があります。
というように子供のころは家にお雛様がなくても不思議にも思わずいました。
ただ5月5日になると、お母さんが、今度の子供の日に何がしたいどこ行きたいと言ってきてつれていってくれるので、得した気持ちだったような。
今なら、いつも頑張っているお母さんにかわりにお母さんにシミ取りクリームでも母の日にあげようかとか・・と思ったりもしますが
はやりのシミ取りクリームはこんなのでした。
たいてい親と遊びに行くというより、仲のいい友達と一緒に運動公園やら連れて行ってもらったように思います。やっぱり子供同士で遊ぶのが楽しかったんでしょうね。
うれしかったわ〜もう○○年もまえですけど、今も変わらずありますよね?設備とかも新しくなっているのかな?一度、娘もつれていってみよっかな〜?なんて思います。